4月 2010 - Posts

Windows Embedded Standard 7 を USBメモリにインストール

[はじめに] この投稿は、Windows Embedded Standard 7 をインストールするクライアントの記憶媒体として USB メモリを使う方法になります。 USB メモリで起動できる持ち運び可能な Windows 環境を作る方法ではありません。 Windows Embedded は組み込み OS のため、原則としてクライアント本体に OS のライセンスがつくはずです。 USB メモリに OEM のライセンスがつくということはないと思うので、作成した USB を他の端末で起動するのは ライセンス的に...
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Windows Embedded Standard 7 の展開イメージをカスタマイズ その 4 - エクスプローラーシェルの追加 -

Windows Embedded Standard 7 の [ Minimum Configuration ] では UI がコマンドプロンプトシェルとなっているため、 Server Core 相当のインタフェースとなっています。     このままではシンクライアントといえど少し味気ないですよね。そこで、UI をエクスプローラーシェルに変更したいと思います。 ■エクスプローラーシェルの追加 エクスプローラーシェルに変更するには、以下のパッケージを追加します。 [Packages...
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Windows Embedded Standard 7 の展開イメージをカスタマイズ その 3 - ハードウェア構成のインポート -

前回展開したイメージですが、Hyper-V の統合サービスでインストールされるデバイスドライバ関連が導入されていないため、 リモートで接続をした際にマウスを使用することができない状態となっていました。 Windows Embedded Standard 7 は Windows 7 ベースの OS のため、メディアには統合サービス関連のドライバが 含まれているのですが、展開用に作成したイメージにはドライバが含まれていない状態のため、このような動作となっています。 以下の画像が配布共有に含まれているパッケージから...
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SQL Server 2008 R2 のクラスターインストール時のネットワークバインド順序の警告について

SQL Server 2005 以降のクラスターのインストールではセットアップ時に以下のようなインストール前の検証が行われます。 # 以下は SQL Server 2008 R2 November CTP の内容です。 [ ネットワーク バインド順序 ] 以外のルールはすべて [合格] にできるのですが、環境によっては [ネットワーク バインド順序] だけが [ 警告 ] になってしまうという現象がまれに発生していました。 警告は以下の内容となっています。 今回の環境では、[Public] というドメインのネットワークと...

Windows Embedded Standard 7 の展開イメージをカスタマイズ その 2 - テンプレートからビルド -

少し日が空いてしまいましたが展開イメージのカスタマイズの続きを。 イメージのカスタマイズには、 [ Image Configuration Editor ] を使用します。   - Image Configuration Editor - 初期状態では上の画像のように何も読み込まれていない状態です。 この状態から以下の作業をして、イメージの作成を行います。 配布共有 (Distribution Share) の選択 応答ファイル (Answer File) の選択 依存関係の解消 インストールイメージの作成...

Exchange Server 2007 インストール時に Microsoft Exchange Transport サービスが起動できない

Exchange Server 2007 のインストール中に [ Microsoft Exchange Transport ] サービスが起動できず、 インストールが失敗するという現象が発生しました。 - エラーが発生するタイミング - インストール中にこのサービスが起動しないということは [ IPv6 ] 関連の設定かな~と思い、 Windows Server 2008 ベースのコンピューターで、Exchange Server 2007 のハブ トランスポートの役割または Microsoft Exchange...
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Windows Embedded Standard 7 の展開イメージをカスタマイズ その 1 - 開発環境のインストール -

先日ですが以下の本を購入しました。 Windows Embedded Standard組み込みOS構築技法入門 この書籍の中に、 [ 第6章 Microsoft Virtual PCでWindows Embedded Standardをビルドしてみよう! ] という章があり、まずはこの章だけはざっくりと読み終えました。 こちらの書籍は Windows Embedded Standard 2009 をベースに執筆がされているのですが、Windows Embedded Standard 7 でも 応用ができることがたくさん書かれています...

t5720 で RDP 7.0 をインストール

HP のホームページからダウンロードできる [ 5.1.710 Rev. A ] は [ Windows XP SP3 ] ベースとなっています。 - [5.1.710 Rev.A] の OS のバージョン - XP SP3 がベースとなっているということは [ RDP 7.0 ] がインストールできるのは! ということでさっそく試してみました。 ■RDP 7.0 をインストール XP 用の RDP 7.0 は以下からダウンロードすることが可能です。 Windows XP 用の更新プログラム (KB969084...

HP t5720 に標準の XP Embedded のイメージをリカバリー

新しい CF カード (8GB) を購入したので、HP のホームページから、t5720 用のリカバリーイメージをダウンロードして リカバリーをしてみました。 HP Compaq t5720 Thin Client ホームページでは以下の 2 種類の OS のイメージがダウンロードできます。   - ダウンロードできる OS のリカバリーイメージ - [ 5.1.3.23A ] が初期状態のイメージになります。 #パッチ等が適用されているとは思うので、厳密には初期に近い状態のイメージかもしれませんが...

HP t5720 に Windows Embedded Standard 7 をインストール その 5 – オーディオドライバのインストール -

Windows Embedded Standard 7 (WES 7) をインストールした t5720 ですが、音が出ないな~と思っていたら単純に オーディオドライバがインストールされていませんでした。 今回は、オーディオドライバのインストールについて。 # その 3 で終わらす予定だったのですが…。 ■t5720 で使用しているオーディオドライバ こちらが、WES 7 をインストールした直後のデバイスドライバの状態です。   - インストール後のデバイスドライバの表示内容 - [ マルチメディア...

HP t5720 に Windows Embedded Standard 7 をインストール その 4 – EWF の設定 -

HP t5720 の設定の最後として、 [ EWF ] を設定します。 ■EWF とは EWF は、 [ Enhanced Writer Filter ] の略となります。 EWF の概要 シンクライアントで使用しているフラッシュメモリのような記憶媒体は記憶回数が限られているので、 すべてのディスク I/O をメディアに使っていると、記憶回数がどんどん消費されてしまいます。 そこで、変更等に関してはフラッシュメモリに書き込むのではなく、メモリに書き込むことによって、記憶回数を 消費させないようにするテクノロジのようです...

HP t5720 に Windows Embedded Standard 7 をインストール その 3 – OS のインストール -

部品の交換が終わったら Windows Embedded Standard 7 をインストールします。 Windows Embedded Standard 7 は現在 CTP ですので、 [ connect からダウンロード ] します。 Windows Embedded Standard ■Windows Embedded Standard 7 CTP のインストール Windows Embedded Standard 7 は組み込みシステム用の OS ですが [ Hyper-V でもインストール可能...

HP t5720 に Windows Embedded Standard 7 をインストール その 2 - 部品の交換 -

続いては部品の交換について。 まずは、t5720 に標準で搭載されているメモリ / フラッシュメモリを取り外す必要があります。 取り外し方法はマニュアルの記載されていますので、そちらを参照すると分かりやすいと思います。 HP Thin Client 旧マニュアル 以下のマニュアルにカーバーの取り外し方法も含めて記載されています。 Thin Client t5720/t5725 ハードウェア リファレンス ガイド (2006年7月)   ■取り外し後の環境 メモリとフラッシュメモリを取り外すと以下のような構成となります...
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HP t5720 に Windows Embedded Standard 7 をインストール その 1 - 環境の準備 -

VDI 環境のクライアントとして、シンクライアントを触りたいな~と以前から思っていてのですが、 今週の頭に HP のシンクライアント [ t5720 ] という端末を入手できる機会がありました。 HP Compaq t5720 Thin Client HP Compaq t5720 Thin Client (ダウンロードページ)   オークションでも結構出品されているようので、個人でも入手しやすいシンクライアントだと思います。 # 先ほど調べてみたら何点か出品されていました。でも結構なお値段するみたいですね...

SQL Server のスケーラブルな共有データベース

SQL Server では、読み取り専用データベースを複数のサーバーで共有してスケールアウトする手法があります。 この方法を [ スケーラブルな共有データベース ] と言います。 SQL Server 2008 R2 の BOL にも記載されていますね。 スケーラブルな共有データベースの概要 この設定自体は知っていたのですが、正式な名称を今日初めて知りました…。 今回はその設定方法をまとめてみたいと思います。 ■環境について 今回作成した環境がこちらになります。 [2008R2-SQL...
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